プリキュアにハマる。娘も親も。

まだ子供をもたなかったDINKS時代。

我々夫婦は既にニチアサキッズ。

クリスピークリームドーナツが新宿サザンテラスに上陸した初めてのゴールデンウイーク。

金はないけど暇はある、と早朝5時起きで行列に並んだ際ワンセグで見ていた仮面ライダー電王

佐藤健くんがこんなに有名になるなんてあの時は思いもしなかった。

ですが私はゼロノス組派ですので!

暫くは薄い本買い漁ってましたので!!!BLではないですけど。

あ、そうそう仮面ライダーWの続編楽しみです。

 

…そんなオタクアピールはいいとして。

娘が現在放送中のキラキラプリキュアアラモードにハマっています、まだ2歳なのに…。

最初は幼女大正義ピンク色センターのキュアホイップ推しだったのに

今は専らお姉さまキャラの高校生プリキュア、キュアマカロン推しに。

もう何でもプリキュアプリキュアです。

プリキュアごっこもさせらるんですけど、娘はもちろんマカロンちゃん役

そして母にはキュアショコラ様役を命じるのです。

 

この娘…わかっておる。

さすがオタブレッド…生まれながらにカップリングというものを理解しておる。

 

しかしこのプリキュア好きというのはしばしば育児に使えるのです。

あまり好き嫌いのない娘ですが葉物野菜は少し苦手。お皿に残す事もしばしば。

そんな時

 

母「プリキュアになれないよ?マカロンちゃんみたいにスラっとしたいなら食べないと!」

娘「!!!食べる!〇〇ちゃんスラっとなりたい!」

 

おやつのお菓子がもっとほしいと強請る娘に

 

母「マカロンちゃんみたいにスラっとなりたいならやめようよ。ブヨブヨに太っちゃうよ?」

娘「いらない!ごちそうさま!」

 

こんな感じです。

すごく…、意識高いです。

母にもわけてほしい。